大阪市生野区・東成区で訪問鍼灸・訪問マッサージなら創業30年の小藪鍼灸院へ
「ギブスが取れたので、病院の先生にどんどん動かしてくださいと言われましたが、まだちょっと痛いです」という患者さんがよくいらっしゃいます。
自分でリハビリとなると「いつ」、「何を」、「どの程度」したらよいのか、難しいところですよね。
小藪整骨院では、ギプスを外された後も、「痛みがないか」など状態を確認しながら個々にあったリハビリを行います。
骨折後のリハビリを行った方がいい最大の理由は、弱まった筋力や硬くなった関節を元に戻すためです。
ギブスで固定している間は壊れた骨をくっつかせる為、骨の周りの筋肉や関節も動かさないようにします。
しかし、動かさない日が続く事で筋肉や関節はどんどん衰え、硬くなってしまいます。
弱まった筋力や硬くなった関節を戻すために、運動療法によって可動域を広げていき、「いつ」「何を」「どの程度」するのか適確に指導・施術しています。
1)患部を温める
2)ボディケア等で硬くなった患部をほぐし、動きやすい状態を作る
3)力を入れながら動かすことで、筋力アップを図る
4)力を抜きながら動かすことで、関節の可動域を広げる